目指す子ども像

目指す子ども像

当園の目指す子ども像

心身ともに健康で思いやりのある子ども

基礎体力と
免疫力を
付ける

自分の思いを
相手に伝えたり
相手の意見に
耳を傾ける

季節と
自然の中で
豊かな感性を
身につける

当園の目指す子ども像
当園の目指す子ども像

当園は、倉敷市玉島西部に位置し、近くに山あり海ありの自然環境に恵まれた保育園です。

現在の子どもたちを取り巻く環境は決して良いものではありません。
子どもが生まれて成長していく過程の中で、本来経験しなければならないことを大人や社会の価値観で早期教育や成果だけを求められることが多く見られます。果たしてこれで健全な発達が促されるでしょうか?

私たちは保育の原点に帰って、豊かな自然とゆったりとした中で、子ども本来の育ちを一歩一歩確実にできるように保育を展開しています。
特に今の子どもたちに必要なことは基礎体力と免疫力をつけること、また人との関わり方が苦手な大人も子どもも多く、自分の思いを相手に伝えることや相手の意見に耳を傾けることが必要なことと思われます。

小学校へ入学するまでの6年間、季節と自然を通して様々な体験をし、豊かな感性が育ち人としての基礎ができればと思っています。

当園の方針

365の季節と24時間のやすらぎ

家庭的な雰囲気の中でまた、 ゆったりした時間の流れの中で、子どもたちが安定した気持ちで生活できるように配慮しています。
自然を生かした保育のなかで、子どもたちに豊かな感性を養い、何事にも自主的に取り組めるよう、また思いやりのある子に育って欲しいと願っています。